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朝鮮時代の美術の魅力への誘い

정선 (鄭敾) 금강전도 (金剛全圖)  (1734)

「朝鮮王朝の絵画と日本」展覧会       今秋開催
- 宗達、大雅、若冲も学んだ隣国の美 -

朝鮮時代の美術の魅力に取り憑かれてその美術史を研究している朝鮮美術史研究者によるサイトです。ここで朝鮮時代とは14世紀から20世紀初めまでの李氏朝鮮の時代を指します。李朝絵画の山水画は当初は中国の影響を受けていましたが、18世紀後半に金弘道と申潤福らにより独自の世界が開かれました。それ以外にも、書や白磁の独自の文化が花開いています。日本の美術にも大きな影響を及ぼした、この朝鮮時代の美術の魅力を、とりわけ絵画の魅力をお伝えできればと思います。

日本絵画史を考える上で極めて重要でありながら、今まで見過ごされてきた朝鮮時代の絵画を、民画や朝鮮通信使関係資料も含めて通観する初めての試み。また、それらの影響を受けたと思われる室町時代の絵画、宗達や池大雅、伊藤若冲などの近世絵画もあわせて紹介する。展示作品は絵画約150点を予定。


開催各美術館, 読売新聞社, 美術館連絡協議会他 主催
詳細な情報はこちら


2008年11月  2日-12月14日 栃木県立美術館
2009年  2月17日-  3月29日 静岡県立美術館

2009年  4月17日-  5月24日 仙台市博物館

2009年  6月  5日-  7月12日 岡山県立美術館

この作品は「朝鮮王朝の絵画と日本」展覧会には展示されません。